Blog
ブログ
-
クリーニング品は大抵ビニールに入れられてご家庭にお返しされますが、ビニール等の包装はあくまでも配送・輸送時の梱包材です。自宅へ絨毯が届いたら、すぐにビニールからは出しましょう。実はこれ、すごく大事なこ
-
家族の憩いの場となるギャッべ(ギャベ・Gabbeh)は、長い時間を過ごすことが多い場所なだけに汚れがちです。ギャッベのユーザーは子育て世代が多く、色々とお金のかかるタイミングのため、メンテナンス費用の
-
CONTENTS 9月18日 土曜日 ① 自分の絨毯を洗ってみよう! 10:00~ 11:00~ 12:00~ 先着3名様まで オフラインリアルコンテンツ 実際にプロのスタッフと共に絨
-
漏水事故には種類がある 梅雨〜9月頃にかけて、通常のクリーニングの他によくいただく依頼が、漏水被害の絨毯です。雨漏り、上階の配管の不備による被害、豪雨による浸水、はたまた的に火事の消火用水によるもの等
-
房糸の修理風景 絨毯の見栄えを決定づける決定づけるデザインに「房(フリンジ)があります。汚れてくると黒ずんできたり、犬に食いちぎられたり、掃除機で吸われて擦り切れたり。絨毯修理でもっとも多いご依頼が、
-
大成のしみぬき例 インクジェットプリンターのインク 何週間もかけてインクを叩きだし、元の柄まで色抜けした部分を補正 絨毯の使い方は、ユーザーのライフスタイルによってさまざま。そのため、汚れ方やその度合
-
絨毯をクリーニングに出す主な理由は「キレイにしたい」「染み付いた臭いを取りたい」。一方で今、SDGsが叫ばれているように「キレイになれば、臭いが取れれば環境は考えなくてもいい」という時代ではないと大成
-
染色補正は、江戸時代から存在する着物の色を補正する技術です。色抜けや色焼け、染料しみなど、地色が破壊されてしまった際には、この染色補正によって元の色に近づけます。江戸時代は天然染料を利用していたらしい
-
絨毯を染めるのに使われる染料には、天然モノと合成されたモノがあります。そして絨毯においては必ずしも「天然染料=良い」「合成染料=悪い」とは言えません。色素としては同じようなものだからです。 ゾランヴァ
-
絨毯の買い替えを考える理由の一つに虫食いがあります。そうしていつの間にか絨毯が使い物にならなくなり、買い替えを余儀なくされてしまう。できれば長く使いたいものですよね? そこで今回は、虫食いが起こりやす
-
ウール絨毯とシルク絨毯はどちらがいいの?」と、よく聞かれます。これは好みの問題になるのですが、好みはそれぞれの特徴を知ってこそ生まれるもの。ということで、今回はウールとシルクの特徴をご紹介いたします。
-
日本のドライクリーニングの歴史は、クリーニング大手である白洋舎の創業者・五十嵐健治氏が、1906年に日本橋に白洋舎を創設しドライクリーニングの研究に没頭したことから普及したとされています。「ドライ」と