SDGs
SDGs持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
大成コーポレーションはSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、その達成に貢献できるよう、企業として取り組んでいます。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
※外務省ホームページより
現在の取り組み
02飢餓をゼロに
にぎりむずびの購入とスポンサー契約で孤食のこどもたちに食事を提供
足立区のおにぎり屋「にぎりむすび」では、地域のこどもたちへ無料で食事を届ける食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」を展開しています。大成コーポレーションは同プロジェクトに賛同し、スポンサードしています。
10人や国の不平等をなくそう
外国人正社員の採用、日本人と差の無い福利厚生の提供
外国人の正社員採用を積極的に実施しており、2022年時点で、約1割の外国人社員が当社で働いてくれています。もちろん出身国による労働条件などの差別はなく、福利厚生も皆が等しく受けられます。
12つくる責任 つかう責任
ビニール袋から紙を使った包装に
海洋汚染や温暖化など、ビニール袋は環境に悪影響を及ぼすと言われています。当社では、クリーニングが完了した絨毯・ギャッベをお客様にお返しする際の包装を、ビニール袋から自社で企画した紙に変更しました。この紙は100%再利用できます。なお、ビニール袋での包装は、有料で承っています。